Home > Info


 音楽之友社
 東琢磨 著
 発売中




0. 二一世紀のカリブ/ラテンアメリカ音楽
 二一世紀のカリブ/ラテンアメリカ音楽
 現場/現場性/世界同時性−(1)不可視の壁
 現場/現場性/世界同時性−(2)カリブ/ラテンアメリカ音楽の現在と「いま、ここ」
 交渉と交流の回路としてのラテン/アメリカ音楽

1. ニューヨークというミクロコスモスから ニューヨリカンとは何か?/サルサ再考
 アウラ・痕跡・記憶
 異なるものたちのコミュニティへ
 「夢」ヘと向かう不断の/結合した闘い−エディ・パルミエリ
 ロワーイーストサイドという「力の場」
 モンタージュI サルサとニューヨリカン
 『ニガー\リーカン・ブルーズ』(ウィリー・ペルドモ)
 「ちいいいいいとも変わりゃしない」ということ−『ニガー−リーカン・ブルーズ』解説にかえて
 飢えと幻滅を越えて−キップ・ハンラハンとアメリカン・クラーベ
 ミゲル・マイキー・ピニェイロ ジャンキー・クライストの肖像
 モンタージュII キップ・ハンラハンとその周辺

2. 複数のキューバ、複数のアメリカ合衆国 キューバ、マイアミ、ロサンゼルス
 複合体としてのキューバ マイアミ ハバナ サンフランシスコ
 歴史的なセッション−カルロス“パタート”バルデス
 拡張する〈パン・アフリカニスト〉−オマール・ソーサとその諸作
 「そうしたいと思いさえすればいくらでも近い存在になれる」−オマール・ソーサ
 モンタージュIII 多にして他なるキューバ
 マイアミ−アメリカ合衆国のある地方都市に関する覚書
 Re-membering Reinaldo Arenas 「最初の味は土の味」−アレナスの原−風景
 「最後は路上でパーティってことになるわけさ」−オゾマトリ
 格闘のなかから生み出されるリアル\\ケッツァル
 コミュニティへの責任、新自由主義への抵抗−ケッツァル
 チカーノ/ナChican@宣言−チカーノ/ナとは何か?

3. 「黒い」ラテンアメリカ プエルトリコ、ドミニカ共和国、ペルー
 「不滅であるということは、必ず復活するということ」−ダヴィッド・サンチェス
 そこにある〈伝統〉とその彼方へ−ウィリアム・セペダ
 ウィリアム・セペダのもうひとつの意志−ウィリアム・セペダ アフロ−リカン・ジャズ
 ドミニカ共和国と「伝統の創造
 砂漠のうえで−ペルーの自治都市のたたかいから
 黒いペルー

4. 複数の〈南〉 ボリビア、メキシコ/スペイン、マルティニーク
 ウカマウ集団の軌跡と現在−ホルヘ・サンヒネス監督に聞く
 「メキシコ/大衆」というパトロン−ルイス・ブニュエル論
 「黒人の言葉は終わらない」−ユーザン・パルシー監督と『シメオン』が問いかけること
 『シメオン』が問いかけること−ユーザン・パルシーについての覚書
 モンタージュIV クレオリテ、オキナワ、トーキョー

 場所をつなげていくということ−あとがきにかえて

初出一覧…… 322  参考文献…… 325  主要人名…… 333